特長
- 接着しにくかったポリカーボネート、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレートなどのエンジニアリングプラスチックやステンレス、アルミの接着に最適
- 高強度タイプ
- 信頼性の高い弾性接着剤
- 混合して40分後から硬化が始まります(23℃)
- 耐熱+120度、耐寒-60度が目安です
硬化後の状態
- 軟
- 硬
- 解説
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硬化後の状態
硬いものは硬く、柔らかいものは柔らかくつけるのが基本です。
a)硬硬いプラスチックのようになります。b)軟柔らかいゴムのようになります。- ※ 硬さ・柔らかさは製品により異なります。目安としてお考えください。
用途
- 接着しにくい材料や熱による膨張の差が大きい異種材料の接着
- 振動や冷熱繰り返しの使用条件での接着(常時120℃以上の熱がかかる所は使用できません)
- 各種工芸品の製作
接着できるもの
ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、ステンレス、アルミ 等
※貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。
※皮ふや飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。
※接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。
※生物を入れる容器には使用できません。
接着できないもの
ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂、ポリアセタール 等