特長
- 穴うめ補修・凹凸面に使える
- 屋外の使用可
- 速硬化タイプ
- 混合して5分後から硬化が始まります(23℃)
硬化後の状態
- 軟
- 硬
- 解説
close
硬化後の状態
硬いものは硬く、柔らかいものは柔らかくつけるのが基本です。
a)硬硬いプラスチックのようになります。b)軟柔らかいゴムのようになります。- ※ 硬さ・柔らかさは製品により異なります。目安としてお考えください。
用途
- ブロック・コンクリート塀の補修
- 金属フェンスの補修
- タイルの接着補修
- 郵便ポストの取付け
接着できるもの
コンクリート、金属、タイル 等
※ガラスの場合、硬化収縮でひびがはいることがありますので、10mm×10mm以上の接着には使用しないでください。
※貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。
※皮ふや飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。
※接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。
※生物を入れる容器には使用できません。
接着できないもの
ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、軟質塩化ビニル、フッ素樹脂、ゴム 等
使い方
混ぜて解説
①接着面の汚れを落としてよく乾燥させます。
接着する面のゴミ・サビ・油などの汚れを落としてよく乾燥させます。
②混合します。
A剤・B剤を等量(容量比)しぼり出し、ヘラで均一になるまで混合します。
③片面に塗布します。
混合したらすぐに接着面に均一に塗布します。
④貼り合わせます。
貼り合わせながら、テープやヒモで固定し、静置します。
※使用後はA剤とB剤のキャップをまちがえないようにしっかりしめます。
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使い方
どんな接着剤でも、とりあえず塗って押さえつければ良いというわけではありません。
a)片面片面に塗って、すぐ貼り合わせる。b)両面両面に塗って、乾かしてから、貼り合わせる。c)混ぜて2液を混ぜてから、塗って、すぐ貼り合わせる。仕様
梱包仕様開閉
注意事項
- 火気のあるところでは使用しない。
- 使用時及び使用後しばらくは換気をよくする。
- 子供の手の届かないところに置き、いたずらをしないよう注意する。
- 接着用途以外に使用しない。
- 衣服につくととれないので注意する。
- 直射日光の当たらない涼しい場所に保管する。
- 中身を使い切ってから自治体の定める方法により燃えないゴミとして捨てる。