特長
- 硬質塩ビを溶かして接着するドープセメントタイプ
- ハケ付きで塗布が簡単
- 日本水道協会規格品(JWWAS101)
硬化後の状態
- 軟
- 硬
- 解説
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硬化後の状態
硬いものは硬く、柔らかいものは柔らかくつけるのが基本です。
a)硬硬いプラスチックのようになります。b)軟柔らかいゴムのようになります。- ※ 硬さ・柔らかさは製品により異なります。目安としてお考えください。
用途
- 硬質塩ビ、半硬質塩ビの接着
- 硬質塩ビパイプ(上水道、下水道)の接合部の接着
※HI、HT管は接着しません。
接着できるもの
硬質プラスチック 等
※貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。
※皮ふや飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。
※接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。
※生物を入れる容器には使用できません。
接着できないもの
上記以外すべて
使い方
片面解説
①接着面の油・水分・ほこりなどをきれいに取り除いてください。
②接着する物の片面に均一に塗り、すばやく接合します。
③完全に接着するまで(約20分)動かさないでください。
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使い方
どんな接着剤でも、とりあえず塗って押さえつければ良いというわけではありません。
a)片面片面に塗って、すぐ貼り合わせる。b)両面両面に塗って、乾かしてから、貼り合わせる。c)混ぜて2液を混ぜてから、塗って、すぐ貼り合わせる。